【10週間・73➝110】TOEFL iBT110点を取得するまで

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます☺️

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今日の記事はTOEFLで110点を取るまでの記録です。私はフィリピンでTOEFLの勉強を始めるまで、海外で生活した経験ゼロ・英会話の経験ゼロで、TOEFLがどんなテストかさえ知りませんでした。日本で日本語漬けで育ったただの大学生です。それでも、自分に合った勉強法を考えひたすら量をこなすことで110点を取ることができました。その過程が他の受験者の方の役に立つかもしれないので、勉強記録としてまとめてみました。

具体的には、留学中に模擬試験や公式試験を受けつつ勉強を進めていく中で、どの時期にどのような勉強をどれだけしたか、点数がどのように変化したか、その中でどのような疑問や不安を抱いたか、直面した問題にどのように対応したか等について整理しました。TOEFLの勉強中「△点くらいのレベルの人はどんな悩みがあってそれをどうやって解決してる、とか結果的に□点が取れたけどそれまでに点数がこういう風に変化した、みたいなことが分かるブログがもっとあったらいいのにな」と思っていたので、この記事が同じように感じている人の助けになったら幸いです。

TOEFL受験のきっかけ

恐らく多くの受験者の方は大学院・MBA留学のためなどの具体的な目標があって勉強をしていると思いますが、恥ずかしながら私は語学学校のスタッフさんからの勧めで受験を決めました。

フィリピンで12週語学留学をしたのですが、申し込みの時点ではTOEIC S&W TEST対策コースを受けようと考えていました。ですが現地の日本人スタッフの方とお話をさせていただいたときに「TOEIC S&Wコースでは物足りなさがあるかもしれない。ハードな道ではあるがいい機会なのでTOEFLの勉強をしてみてはどうか」とアドバイスをいただき、せっかくの留学だから挑戦してみようとTOEFLコースに変更しました。

勉強日数・時間

勉強日数…68日(約10週間・試験日含む)

勉強時間…579時間51分

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英語の試験勉強をするときは必ず勉強時間を記録しているのですが、TOEIC受験時は対策に費やした時間が132時間でした。TOEFLでは4倍以上の時間を勉強に費やしたことになります。手強さがよく分かります…😨

模擬試験・公式試験の点数の伸び

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①Day1:模擬試験

留学初日にTOEFLの内容をほぼ知らない状態で受けました。対策と言えば留学前に日本でTOEFL用の単語帳を細々やっていたくらいだったので、勉強時間はほぼゼロでした。

模擬試験とは言え初めてTOEFLに触れたときは、その内容の難しさに「こんなに難しいテストができるようになるのかな、TOEFLコースにしなければよかったかも」と不安になったのを覚えています。 

リーディングだけでもかなり長くまた難易度も高く、パソコンの画面を見つめてると目がショボショボしてくるしで精神的にも身体的にも辛かったです。リスニングでは、これまで聞いたこともないような内容とスピードの速さに圧倒され、スピーキングでは問題が進んでいく速さにいっぱいいっぱいになりほとんど話せず、ライティングでは語数に到達するのがやっとで内容に気を配る時間がなく…という感じで、終わったときにはぐったりでした。リーディングだけは27/30点とまあまあのスコアでしたが、他のセクションはどれも20点を下回るスコアでした。

②Day13:模擬試験

2週間TOEFLコースで勉強し受験した2回目の模擬試験。当然と言えば当然ですが、このときが一番点数が伸びました。二週間前と比べると23点アップしていました。数字という分かりやすい形で自分の成長を把握できたことで安心しました。 

TOEFL対策は未経験だったものの、留学前から大学入試やTOEICの勉強でリーディングには多く触れていたのでリーディングの点数は大きく伸びはしませんでしたが、その他のセクションは5~10点スコアが伸びました。これはやはり、TOEFLを熟知した先生方に問題へのアプローチの仕方や試験で使えるテンプレートを教えてもらったこと、そしてそれをある程度の正確性とスピードをもって使えるようになったことが大きかったと思います。

ただどうしても「今自分が勉強していることはTOEFLという試験でいかに点を積めるかという技術であって、実践的に使える英語力ではないのではないか」という疑問、不安はありました。点数が伸びたことは純粋にうれしかったのですが、「この2週間ですごく英語ができるようになった!」という感覚がなかったからです。TOEFLって、良くも悪くもテンプレートの使い方をマスターすることである程度スコアは取れてしまうんですよね。

模擬試験後スタッフさんと相談して、現地で公式試験を受験することになりました。このとき目標スコアをオーバー100に設定しました。初めての受験では模擬試験よりスコアが低くなってしまいがちなので、複数回受験して留学終了までに100以上のスコアを出すことをゴールにしました。

③Day27:公式試験

初めてのTOEFL公式試験、しかも海外!ということで緊張と恐怖で震え上がっていました。このときは比較的小規模の会場で日本人はもちろん自分だけ、という状況でした。

リーディングとリスニングはなんとかもちこたえたものの、休憩をはさんでスピーキングが始まってからがきつかったです。…Q4あたりでヘッドセットの調子がおかしくなり、リスニングパートが全く聞こえなくなってしまったんです。試験監督の方に事情を説明して直してもらったのですが、そこで結構時間がかかってしまったので不安になりました。待っている間に聞こえてきた他の受験者のスピーキングがあまりにも完璧で、自分の実力不足という事実に直面してかなり動揺してしまいました。試験を再開したときには他の受験者はもうライティングに取り掛かっていて、シーンとした空気の中一人で話さなくてはならず、かなり気まずかったです。

そういう訳で、スコアには全く期待していませんでした。「緊張してパニックになっていたし、80超えたらラッキーくらいの気持ちでいよう」と自分に言い聞かせながら結果を見ると三桁の数字が...。思っていたより高いスコアが出たことに驚きました。

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④Day41:模擬試験

初めての公式試験は乗り越えられたものの、当初留学の最終的な目標にしていた「オーバー100のスコアを取る」を留学開始から一ヵ月が過ぎた時点で達成してしまったので、逆に悩みました。目標に到達できたことは純粋に喜ばしいことだったのですが、「じゃあこれからは一体何を目標にすればいいんだろう」と悶々と過ごしていたのがこの時期です。

というのも、106以上のスコアが取れるとは思えなかったからです。一回目の公式試験ではリスニングの内容が割と自分になじみのあるトピックだったので、聞くことに抵抗がなく29という実力以上のスコアが取れてしまいました。またスピーキングでは「純ジャパの壁」と呼ばれている24というスコアを取ってしまったので、「巷でまことしやかに言われているように日本人がスピーキングで取れるスコアはせいぜい24なのではないか、これ以上は伸びないのでは」と不安がありました。公式試験の場で、自分よりはるかに流暢に話す他の受験者の存在を目の当たりにしたことも大きかったのだと思います。

スタッフさんと相談し、二回目の公式試験では「110点以上、もしくは各セクションで25点以上」を目指すことになりました。各セクションで25点以上というのは、大学院出願の際にトータルのスコアだけではなく各セクションで満遍なく得点できているかをチェックする学校があることを踏まえて提案された目標です。(106取れたら海外の大学院に行けるし奨学金ももらえるよ!とスタッフさんに教えていただき、この頃から海外の大学院進学を考え始めました。TOEFLコースのクラスメイトに実際に海外の大学院に通っている生徒やこれから進学することが決まっている生徒がいたことも大きかったです。今は国内の院と迷っていますが...)

自分の伸びしろに対する自信がほぼゼロの状態で受けた模擬試験では案の定公式試験よりもスコアが落ちました。不安や悩みが大きすぎたあまり、問題に全く集中できず、ほぼすべてのセクションで公式試験を下回る点を取ってしまいました。この結果を見て「模擬試験でこれだけしか取れないということはやっぱり公式試験の時は運がよかっただけなんだ」とさらに自信をなくし、これ以上頑張っても伸びないという思い込みに引っ張られて思うように勉強を頑張れなくなってしまいました。 

⑤Day62:模擬試験

前回の模擬試験から3週間空いて再び受けた模擬試験。(この試験は本当はDay55に受けるはずでしたが、入院していた関係で一週間後に)

前回の模擬試験以降精神的に落ち込んでいたのですが、風邪をひいて入院したことでなぜかメンタルは回復しました。

入院前は「前回より高いスコアを取らなければ勉強に費やした時間が無駄だったことになる」という思い込みからくるストレスやプレッシャーがありましたし、見栄っ張りなので「低い点を取ったら先生や友達に見放されるかも、日本にいる親にきちんと勉強していたと思ってもらえないかも」という心配もありました。こうやって後になって考えてみると馬鹿げた考えだったとちゃんと分かるのですが、そのときには気付けないんですよね…。でも入院中に落ち着いて考えてみると「自分には自分のできる範囲でしか努力できないのだから今の状況を受け入れるしかないしむしろ自分の頑張りを認めるべきだ」という気持ちになってきて、退院後は自分のペースを守って比較的穏やかに勉強することができました。

そういう訳で割と落ち着いた状態で受けた模擬試験では、自分のメンタルのコントロールの仕方が把握できていたので公式試験よりも高いスコアを出すことができました。ただ、いい出来だったと思ったリスニングが相変わらず24点だったことが問題でした。うまく解答できたと思っていたのに、先生には「回答に含まれている情報量が限定されていて広がりがない」と指摘されてしまい、二度目の公式試験まであと一週間しかない状況でどうやってスピーキングを伸ばすかという点が課題になりました。

目標達成のためにはスピーキングセクションの点数を上げることが最優先だと考え、この模擬試験以降はスピーキング練習にかなりの時間を費やしました。これまでは先生と一緒に作った解答を暗記し流暢に暗唱できるようにするという練習がメインだったのですが、これ以降の時期では模範解答の暗記ではなく自力でその場で解答する練習を積みました。1日3問ほど通しで解き、リーディングを速く読むこと、リスニングパートで必要な情報を正確に拾い分かりやすいメモを取ること、そしてアドリブで流暢にかつ充分な長さと情報量をもったdeliveryを意識して何度も何度も練習しました。

⑥Day69:公式試験

二度目の公式試験前は、これ以上はTOEFLのための勉強はできないと思っていたので、この試験できちんとスコアを取ってTOEFLコースから卒業したいという気持ちが大きかったです。

前回とは違って公式試験とはどういうものかということが分かっていたので、試験前の勉強の仕方を工夫することができました。

(これについては以下の記事で紹介しているので、もしよかったら読んでみてください😊↓)

ns-milo.hatenablog.com 

また自分の精神状態のコントロールの仕方も分かっていたので、ベストな状態で試験に臨むことができたと思います。だから「この最上の状態で受験して前回より高いスコアが取れなくてもそれはもう仕方がない」といい意味で割り切って考えることができました。

前回よりも会場の設備は良かったのですが、リーディングの途中でアイスクリーム屋さんが賑やかな音楽を流しながら会場のすぐそばで販売を始めてしまい「早く他のところに行って…」と祈りながら解いていました。リーディング、リスニング共に前回より難易度が高い印象でしたが、制限時間の中で集中してベストなパフォーマンスをするしかないと思っていたのでパニックにならずに済みました。スピーキングでは周囲の受験者が堂々と流暢に回答していましたが、それは前回経験済みだったので自分は自分にできることをするだけだと思い自分のペースを守ることができたと思います。

ただこのときはライティングが鬼門でした。はじめのintegrated writingの問題が生物や科学に関するトピックで、なじみのない単語が多く出てきてしまったので内容を理解しまとめるのに時間が足りずかなり焦ってしまいました。またパソコンのキーボードが普段自分が使用していたものと違うタイプのものだったので、打ちにくくミスタイプが多発してそこでもさらに時間を取られますますパニックに…2題目のindependentの問題は三択問題だったのですが、どれを選べば一番説得力のある理由付けができるか分からず戸惑い、また選択肢を決めて書き始めても結局reasonableな回答が思いつかず自信がないままなんとか書き切り終了、という感じで試験終了後はボロボロになっていました。身体的にも精神的にも…。

問題の難しさに焦ったことで、普段なら恐らく気にならなかったキーボードの打ちにくさにも焦り、ライティングで思うように頑張れなかったことが心残りでした。ライティングには苦手意識があったのでたくさん練習しましたし、成長も感じていたので自信を持って回答できるのではないかと思っていたのですが…。

けれど準備期間でも本番でも自分のできる精一杯のことをしたので、どんなスコアが出ても受け入れられるだろうなと思いました。というより、思っていました。スコアが出る前日までは…。私の場合、スコアが出るのが留学最後の週だったので、ここでもし前回より低いスコアが出たら落ち込んだ気持ちのまま日本に帰らなくてはいけないのかと思うと気が重かったです。

だからこそ、スコアを見る直前まで不安が大きかったです。前回よりも低いスコアが出て、自分の努力が足りなかったのだという現実を突きつけられてしまったら?精一杯頑張ったつもりではいたけれどこれで低いスコアが出たらもうこれ以上英語力は伸びないのでは?といろいろな考えが頭の中を渦巻きました。それでも、もし思うような結果が出なかったとしてもさっさと落ち込んでさっさと立ち直りたかったので結果を見ると…

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ただただうれしかったです。しんどい時期も長くあり大変だったけれど、こういう形できちんと結果が出たことに安心しました。ライティングのスコアは前回より下がってしまいましたが、実際に出来が悪かったことは分かっていたので残念ではありつつも妥当なスコアかなと思いました。何よりもスピーキングで28点だったことが一番うれしかったです。純ジャパの壁と言われていた24点を超えることができ、一番力を入れて練習した成果が出たと感じました。

初回のTOEFL後に立てた「110点以上、各セクション25点以上」という目標もぎりぎりクリアできたこともうれしかったです。

目標スコアを取るには

TOEFLを受験した中で、目標達成のために重要だと感じたポイントがいくつかあります。TOEFLだけではなく英語学習全般に当てはまるものなので、TOEFL対策が終わってからの勉強にも応用できそうです。

①常に現状を分析➝自分の課題を理解➝解決策を立てる

TOEFL以外の試験にも言えることですが、やみくもに勉強するのは非効率的です。現状の分析をせずに勉強を続けていても、いつまでも自分の抱えている問題に気付けず、またそれを解決することもできないからです。

目標スコアになかなか到達できないとき、必ず目標達成を阻んでいる壁が存在します。その壁がどんな材質でできているのか、どのくらいの高さや硬さなのかということが分からなければ、壁を壊すことはできませんよね。

最短距離で目標にたどり着くには、自分の抱えている問題を正確に把握しそれを解決する方法を考えることが必要です。分析➝把握➝改善というサイクルを常に意識すると効率よく勉強できます。

②量をこなす

ある勉強法を一定期間継続しているのにスコアが伸びないという場合、こなしている量が不十分である可能性があります。

TOEFLで出題される問題はどれも難しいので、そんな難しい勉強を多くこなすにはかなりのエネルギーが必要になりますが、量をこなすことでしか克服できないときもあると感じています。

私の場合スピーキングセクションのスコアを上げることが課題だったのですが、スコアが伸び悩んでいた時期はやはり演習量が足りていませんでした。毎日3題以上こなすと決めて練習するようになってからの方が、実感する実力の伸びが大きかったです。

もちろん留学ではなく国内で日々学校や仕事がありながら勉強されている方も多くいらっしゃると思います。平日に量をこなすことが難しい場合は、無理に勉強するのではなく土日など時間を取れるときにこなすだけでも十分に効果はあると思います。

③すぐには結果は出ない!諦めずどこまで続けられるかがカギ

 ①の「効率のいい勉強を」というポイントと矛盾して聞こえるかもしれませんが、効率よく勉強すればすぐに結果が出る、という訳ではないんですよね(悲しいことに)

ここが一番きついところですが、目標達成の可否は思うように結果が出ない時期にいかに諦めず、自分の勉強法や努力やかけてきた時間を信じ、辛抱強く勉強を続けられるかにかかっています。

この記事の冒頭でも少し書いたように、書店にはTOEFL短期攻略を謳うテキストが並んでいます。自分が実際に受験したからこそ思うことですし受験者の方も感じておられると思いますが、あれはほぼありえないですよね。自分の母語ではない言語を身に付けるのですから、時間がかかるのは自然なことです。

また、結果が出ないときにすぐに「この勉強法・テキストはダメだ」と次々に新たなものに手を出してしまうことはとても危険です。もちろんあまり効率のよくない勉強法や自分に合わないテキストを使い続けるべきではありませんが、ある程度の期間やってみないと結果が出ないときもあります。私自身すぐに「勉強法を変えた方がいいかな?」「もっといいテキストがあるかも」と考えてしまいがちなのですが、これを繰り返しているといつまでも何も続かず伸び悩むんですよね。

留学中に語学学校のスタッフさんに教えていただいたのですが、英語学習にはプラトー期と呼ばれる停滞期があるそうです。プラトー期は心理学用語らしいのですが、これまで順調に伸びていた力がなかなか伸びなくなる時期のことで、ほとんどの学習者がこの時期を経験するそうです。この時期を抜けると元のようにまた力が伸び始めるので、なかなかスコアが伸びないと感じるときは自分がプラトー期にいることを自覚し、この時期を切り抜けたら必ず結果が出ると信じて勉強を続けていきましょう。

おわりに

110点というスコアを見ると、「そういう人はもともと英語ができる人でしょ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私はフィリピンでTOEFLの勉強を始めるまでは海外で暮らしたことも英会話の経験もまったくなく、大学受験やTOEIC・英検対策として英語を勉強してきていただけでした。大学受験のために塾に通って英語を勉強したことはありましたが、あとは基本的に独学です。

だからこそ、110点が取れたときは「幼いころから英会話に親しんだり海外で暮らした経験があったりするタイプでなくても、この点を取ることができるんだ」ととても驚き、またうれしかったことを覚えています。それと同時に、この経験を目標達成に向けて日々勉強している他の受験者の方にもシェアしたいと思い、ブログやTwitterTOEFLについての情報共有をしています。

この記事を読んで、幼少期から海外に住み英会話に親しんできたタイプでなくても勉強法を工夫し量を積むことで目標を必ず達成できると感じていただければ嬉しいです。目標スコア獲得に向けて頑張りましょう!今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。


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TOEFL直前一週間の勉強法

こんにちは!いつも読んでくださってありがとうございます😊

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(念のため最初に断っておきますが、この記事の主旨は「TOEFLは直前一週間だけ勉強すればなんとかなる」ということではなく「準備をしっかりとしてきたうえで本番でベストコンディションに持っていくために直前の一週間をどう過ごすか」ということです。短期で高得点を狙うことを謳ったテキストなどもありますが、個人的にはこの難易度のテストでは不可能だと思います)

TOEFL直前の一週間、受験者の方はどのように過ごしていらっしゃるでしょうか。この期間をどう過ごすかによって、本番でのパフォーマンスは大きく変わってきます!今日は私が110点を取得したときの公式試験前一週間の勉強法について紹介します。

リーディング:パソコンを使って問題を解く

「紙ベースのテキストで問題演習をしたときは大丈夫だったのに、本番パソコン画面で文章を読むと内容がまったく頭に入ってこない」

受験者の方の中には、このような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

TOEFLのリーディングセクションでは、パソコン画面上に表示されるパッセージを読み解答します。

でもここで思った以上にエネルギーを奪われるんですよね…

ダミー問題はリーディングまたはリスニングセクションのいずれかで大問一つ分出題されることになっていますが、自分や友人の受験経験を基にするとリーディングセクションで出題されることがほとんど。つまり、72分間画面をじっと見つめていなければなりません。その中で集中して文章を読み、理解して正答を選ぶのは実は至難の業なんです。

文章は難しいし正答は分からないし、画面の見過ぎで目は痛いし時間はどんどん経っていく…こんな焦りの中でベストパフォーマンスをすることは困難です。

この問題を解決するには、本番の一週間前から毎日パソコンを使って文章を読む、問題を解く練習をするといいです。「たった一週間やるだけでそんなに変わらないでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、一週間でも思った以上に効果がありますよ。毎日大問一つ分でもいいのでこなしておけば、本番の形式に耐性がつき、文章が頭に入ってきやすくなったりパニックを避けられたりします。

私は試験一週間前から大問一つ分を毎日解き、試験3日前からは大問3~4つ分を通しで解いて自分の脳を本番モードにもっていくようにしていました。試験日当日は5時に起きて試験前に大問2~3つを解きました。

パソコンで問題を解くときは、一度解いたことのある問題で構いません。私は公式問題集に付属しているソフトをパソコンに入れたものを使って練習しました。

リスニング:難易度の高いパッセージの復習&余裕のあるものは速度アップ

リスニングセクションでは、スピーカーの話す速さやトピックへの馴染みのなさなどでそれぞれの大問の難易度が変わってきますよね。

「スピーカーが話す速度が速すぎてついていけなかった」「自分にとって難しいテーマだったので内容が理解できなかった」など、難しかったと感じるパッセージは試験前にもう一度復習しておきましょう。そうすることで、「速いスピーカーは大体このくらいの速さで話すんだな」「このテーマについてのパッセージではこんな単語・表現が出てくるんだな」と本番で出題されるかもしれない難しい問題への対策ができます。

また、スピーカーの話す速度にもついていけ、内容も十分に理解できるパッセージに関してはオーディオの速度を上げてリスニングしてみるのもいい練習になります。1.25~1.3倍速ほどでもきちんと聞き取れるようになれば、速いスピーカーにもついていくことができるようになります。

私はAudipoというアプリをスマホにダウンロードして使っていました。オーディオの速さを細かく調整できるのが便利でした。

Audipo 〜倍速再生、耳コピ、リスニングに〜

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オーディオの速度を上げてリスニング練習をするという方法は試験直前ではない時期でもとても効果のあるものなので、ぜひ試してみてくださいね。

スピーキング:パソコン上で全問通しで解く&録音して解答チェック

普段スピーキング練習をするとき、すべての大問を通して行うことはなかなか難しいですよね。特に学校や仕事がある方にとって、毎日全問演習することは現実的ではありません。毎日大問1つ分、など細切れに練習している方がほとんどではないでしょうか。

ですが、試験本番ですべての大問に通しで解答するとそのテンポの速さに圧倒されてしまいます。スピーキングセクションには文章を読んだり聞いたりする作業も含まれますが、リーディングしてリスニングしてスピーキング、というサイクルがどんどん回るのについていくのはとても難しいですよね。

スピーキングセクションでは、出題されるパッセージを限られた時間内に正確に読み、聴き取り、それをきちんとした解答の形にまとめてスピーキングすることが求められます。つまり、情報処理を短時間ですばやく行わなければならないのです。

そのためには普段から全問に通しで解答する練習をしておくとよいのですが、なかなか時間を取れない方も多いと思います。ですが、本番前一週間だけでもこの練習をして慣れておくと、本番でいきなり怒涛のスピードにさらされるよりも落ち着きをもって解答することができます。

パソコンで練習した方がいいのは、パソコン画面上に表示されるパッセージを読んでメモを取る感覚を身に付けておく必要があるからです。些細なことに思えるかもしれませんが、普段紙ベースのテキストを使っているときの感覚と本番でパソコン画面で文章を読むときの感覚との差は思った以上に解答に影響します。

また、録音をして自分の解答をチェックすることも非常に重要です。録音を聴くことで、「あの問題ではここでつまづいたな」「ここであの単語を使えばよかった」「制限時間をもっとうまく使うべきだった」といろいろな反省点・改善点が見えてくるからです。

全問を通しで解答する練習は、普段から土日など時間のあるときにちょこちょこ行っておくと試験へのハードルが下がるのでおすすめです。また、解答の録音も日ごろから行っておくといいですよ!

ライティング:一度解いた問題の復習&2問続けて解答

ライティングでは、一度解いて難しいと感じた問題の復習をしておきます。Integral writingの場合、「リーディングパッセージの最後まで目を通す時間がなかった」「リスニングの内容についていくことができなかった」など、「なぜ難しいと感じたか」を意識して取り組むと「リーディングの時間制限に気を付ける」「リスニングを理解できるよう、リーディングの内容をしっかりとおさえておく」というように本番での戦略が立てられます。

Independent writingは特に、新しい問題に着手するよりも解答済みのものを復習した方がいいです。Independentでは自分の主張を支える理由を2つ述べるタイプの問題が多いと思いますが、本番で理由を考え付く時間はありません。以前書いたエッセイの中で使用した理由をうまく活用する必要があります。もちろん理由をそっくりそのまま使うことはできませんが、問題に合うように柔軟に内容を少し変えることで応用はききます。

ですから、解答済みの問題を復習して「仕事というトピックが出題されたら大学での学びをひとつの理由として使えるな」というように「Aに関連するトピックにはBという理由を使う」というパターンを自分の脳みそにしっかりと刻み込んでおく必要があります。

また、リスニング同様にIntegralとIndependentの2問続けて解く練習も効果的です。時間がかかるライティングを普段から2問連続で解く練習をすることは難しいですが、試験前日でもいいのでこれをしておくと本番での感覚に慣れておくことができます。

おまけ:メンタルの準備

おまけと言いつつこれが非常に重要です!私自身自分のメンタルが弱いことは痛いほど自覚していたので、110点を取った試験の前は(勉強はもちろんですが)メンタル面の準備をかなりしていました。

①予期せぬ事態は起こりうる

本番の試験で予期せぬ事態が起こることを心に留めておきましょう。

初めてのTOEFLの受験のとき、スピーキングセクションを解いている途中にヘッドセットが壊れてしまいました。試験官に知らせて直してもらったのですが試験を再開できるまでに時間がかかり、「もし直らなかったらどうなるんだろう」「他の受験者の人たちはどんどん先に進んでる!」と焦りと不安でいっぱいでした。試験を再開してからも動揺から立ち直れず、スピーキングでもその後のライティングでも実力を発揮しきれず終わってしまいました。

また2回目の受験では、リーディングセクションの解答中にアイスクリームの移動販売が賑やかな音楽をかけながら試験会場の前の道を通っていくということもありました(※フィリピンです)。ジャカジャカと音楽が流れる中で目の前のパッセージに集中することはなかなかの試練でした。

このように、思いがけないトラブルが起こることもあります。ですがトラブルが起こることもあると覚えておくこと、もしそうなってもできるだけ落ち着いてその中でベストを尽くそうと自分に言い聞かせておくことで、心の準備をしておくことができます。

くだらないことに聞こえるかもしれませんが、万が一のこともあります。私もまさかヘッドセットが壊れるなんて思っていませんでした😂

②まわりと自分を比べない

スピーキングセクションでは、ヘッドセットをつけていても他の受験者の解答って聞こえてきてしまうんですよね。

私は日本でTOEFLを受験したことはなく留学先のフィリピンでの受験でしたが、まわりの受験者がうまいのなんの…堂々とした声の大きさとクリアな発音、流暢なdeliveryに圧倒され、彼らの足元にも及ばない自分が同じ会場で試験を受けていることが恥ずかしくなるくらいでした。

ですが、ここで「他の人と比べると自分はダメだ、できない!」と思ってしまうとその気持ちに引っ張られて体制が崩れてしまいます。「他人は他人、自分は自分」「前回の自分に勝てればOK」とマインドセットをしておき、落ち着いて最後まで安定して実力を発揮できるよう注意しましょう。

おわりに…自分のオリジナルのルーティンを作る

ここでは私が実践していたTOEFL本番一週間前の勉強方法を紹介しましたが、一番いいのは自分の受験の経験を基にしてオリジナルのルーティンを作ることです。どのセクションで集中力が切れてくるか、試験前に緊張しやすいかどうか、実際の試験でどのセクションにどのような問題があると感じたかなど、一回の受験後に毎回しっかりと振り返り問題をあぶりだして対策をしていくことで、本番でベストコンディションに持っていくことができるからです。

TOEFLに限ったことではありませんが、試験前は本番環境に近い状況で勉強をして当日会場で問題を解く感覚に自分自身を慣らしておくことが高得点取得のカギになります。忙しい生活を送っておられる受験者の方も多いと思いますが、使える時間の中で最適な勉強方法を見つけて本番で100%実力を発揮できるよう頑張ってください。本当にきつい試験ですが、心から応援しています!

 

はてなブログの使い方がよく分からずコメント欄がずっとないままだったのですが、やっと追加できました☺️TOEFLについて質問等あればお気軽に!英語学習の専門家などではなくただの大学生ですが、可能な範囲で力になれれば幸いです。) 

最後まで読んでくださってありがとうございました。応援していただけると大変励みになります🙌 にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
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学習記録 2020年1~2月

こんにちは!大変ご無沙汰しております。一ヵ月半ぶりの更新になってしまいました😱

 

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寒い日が続きますがお元気ですか。海外に住んでいる方、コロナウイルスの関係で嫌な思いをされてはいないでしょうか。日本から応援したり祈ったりしています。

私は1月末にニュージーランドから日本に帰国し、そのあとは実家に帰ったり大学に復学届を出しに行ったりと4月から大学生に戻る準備を細々と進めています。大学が何日から始まるのかさえ分かっていないんですが大丈夫かな(大丈夫じゃない)

1月から2月の学習の記録です。

多読を継続中です

ニュージーランドで語学学校に通っていた12月、学校の先生から勧められ英文記事のリーディングを始めました。

1月は62記事、2月は101記事読んだので、2カ月で163記事ですね。習慣が形成されるには66日かかるらしいのですが、この2カ月でたしかに習慣化してきたなあという感覚があります。

でも習慣化するまでのこの2ヵ月間、毎日リーディングを継続することがなかなか難しかったです。気分が乗らない日もあり、「これって本当に意味があるのかな」と疑ってしまう日もあり、山あり谷ありの2ヵ月でした。

継続のカギは「楽しさ」

やりたくない気分の日がありつつもどうして2ヵ月続けられたのか、と考えてみたときに理由として思い浮かぶのは、「少しでも楽しめるような記事を選んだから」ということです。

私の場合、大学で専攻している学問や個人的に興味のある心身の健康や映画についての記事を読むと、最初は気分が乗らなくても読んでいるうちに楽しくなってくることが多くありました。あとは時事問題を英語で読むことにも興味があったので、世界中の最近の出来事についてのニュース記事を読むのも面白かったです。

以前の記事にも書きましたが、やはり興味を引かれる記事を選ばないとなかなか続かないですね。特に私のように英文記事リーディングの初心者の場合、英文記事を読むだけでもそれなりにハードルが高いのに、内容が難しすぎたり興味を持てなかったりするとハードルが上がりすぎて飛び越えることができなくなってしまいます。

「面白そうなものばかり読んでいるのではダメかな」と思った時期もありましたが、まずは毎日継続することを優先して「楽しさ」を大事に3月も継続して取り組んでいきたいです。

リーディングの方法

リーディングを始めた当初は

「1回音読➝新しい単語とイディオムをAnkiに入力➝Ankiで復習」

というサイクルで取り組んでいましたが、2月からはモチベーションが下がってしまっていたので

「1回音読➝新しい単語とイディオムをノートに書き留める➝再度音読」

という方法で読んでいました。

ですが、やっぱりAnkiでのインプットをきちんと行わないとせっかく出会った単語やイディオムが定着しないんですよね。ということで3月は次の方法でリーディングを進めていきたいと思っています。

「1回音読➝新しい単語とイディオムをAnkiに入力➝再度音読➝Ankiで復習」

音読は2回行った方がいい気がします。一度通読しただけのときよりも2回音読をしたときの方が理解が深まっていると思いますし、2回読むことで100%理解できていない部分を完全に拾うことができるからです。とりあえず3月はこの方法で進めてみて、1ヵ月経ったところで見直してみようと思います。

お気に入りの記者さんを見つけると楽しい!

「この人の書く記事は面白いなあ」と思える記者さんに出会えると、リーディングの負担がかなり小さくなります。むしろ「今日はどれを読もうかな」と楽しい気持ちで取り組めるようになるので、英文記事のリーディングをしている英語学習者の方にはぜひお気に入りを見つけてみてほしいです🌟

以下が私の最近のお気に入りです↓

edition.cnn.com

CNNのDavid G. Allanという記者の方が数年に渡って書いているエッセイです。お正月に新年の目標の立て方に関する記事を読んだのがきっかけでファンになりました。

Twitterでフォローしてくださっている方はご存じかもしれませんが、私が毎月1日に今月の目標はこれ、先月の目標の振り返りはこんな感じ!とツイートしているのは、「1年単位ではなく1ヵ月単位で小さな目標を立てた方がうまくいく」というこの人の記事を読んだからなんですよ~!

(ちなみにその記事がこちらです)

Year-long resolutions don't work. Here's how to make 12 'micro-resolutions' instead - CNN

この人の記事の面白いところは、自分の人生を使ってよりよく生きるための実験をし、その過程での紆余曲折やたどり着いた結果、そこから得た知恵をシェアしてくれるところです。その実験というのもひとつだけではなく、数年間続けているものもあってとても興味を引かれますし、自分もやってみたいなという気持ちにさせられます。

2人目はこちら!

www.theguardian.com

The GuardianでAdult learnerというコラムを書いているCoco Khanという方です。毎週更新される短い日記のようなもので、記者の方の日々の中で起こったことや気付きが主なテーマです。300語ほどの長さなので読みやすく、内容も面白いのでサクサク読めるのが楽しいコラムです。

読まなきゃいけないって分かってる、でも今日はやる気が出なくて厳しい、という日に支えになってくれる短さと面白さ。(小声)

2月の自戒と3月の誓い:3月はインプットをさぼらない

(「自戒」と「誓い」で押韻したかったんです、すみません)

3月はインプットをさぼらない。インプットをさぼらない!

リーディング力をつけるという目的もあるとは言え、ボキャブラリービルディングのためにリーディングをしているのに2月はインプットをやる気が一ミリもひねり出せずただ文章を読んだだけでおわりにしてしまったので、今月はさぼらず、諦めず、Ankiを使ってインプットをします。

成果が出るのは一体いつになるんだろう、と思うとあまりにも遠い先の未来のことに思えてモチベーションが下がってしまうのですが、「英語学習の成果はすぐには出ない」と肝に銘じて腹をくくってやるしかないかなと最近気付きました。せっかちなのですぐ結果を求めてしまうのですが、日本語でさえ知らない言葉はある訳ですし、成果が出るまでにある程度の時間が必要なのは当然と考えた方が気を楽にして勉強に取り組める気がします。すぐに結果が出ないからと短期間で諦めていろいろな勉強法に手を出しても意味がないので、もちろん日々模索と改善はしますがしばらくはこのやり方を信じて続けてみようと思います。

今日も読んでくださってありがとうございました。3月も読者の方の英語学習が楽しいものであるよう応援しております☺️

 

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多読のすすめ

こんにちは🌟いつも読んでくださってありがとうございます!
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このブログを始めた理由の一つが自分の英語の学習を記録することだった割にこれまでできていなかったので、ぼちぼち始めてみようと思います。
語学学校の先生に勧められて英文記事のリーディングを12月から始め、今月1月は2週間で60記事ほど読むことができました。英文記事のリーディングを始めてから、多読のメリットがやっと腑に落ちました!今日はその話を書きたいと思います。

多読のメリット

①覚えるべき単語の優先順位が分かるように!

英文記事のリーディングを始めたばかりの頃は、分からない単語や表現に出くわすたびに辞書を引いて意味を調べ、Ankiに登録して覚えようとしていました。
ですが、リーディングを続けていくうちによく出会う単語・表現とそうでないものとの区別がつくようになりました。むやみやたらと暗記するよりも、頻出のものを先に覚えた方が効率がいいですよね。文章を読む速さも上がりそうです。
「この単語はよく見かける気がするな」という感覚は、ある程度の量をこなさなければ身につかないものです。多読のおかげ!

②文章を読むことに対する抵抗がなくなる

英文記事のリーディングを勧められたときは、正直「そんな難しそうなことできるかな...」と及び腰でした。
ですが、難しくても辞書を引きながら読んでいるうちに案外読めるものなんだなということが分かり、むしろもっといろいろなものを読んでみたい、という気持ちが強くなってきました。リーディングのソースは後の項で紹介しますが、ニュースだけではなく旅行や健康に関するものなど様々な記事があるので、自分の興味のあるものから手をつけるようにするとハードルが低くまた続けやすいですよ!

辞書は引くべき?

分からない表現・単語すべて辞書を引いて意味を覚えるべきだとは思いません。それよりも文脈から推測する力を鍛えた方が役に立ちます。
また、多読を続けていると「正確な意味は分からないけれど何度か目にしたことがあり頭の片隅に引っかかっている単語」が増えてきます。この「引っかかり感」はとても重要です!
例えば私は最近IELTSの単語の暗記に取り組んでいるのですが、この「引っかかり感」のあった単語は意味を知ったときにパッと覚えてしまえる気がします。記事を読んでいたときは意味を知らなくても、どのような文脈でその単語が使われていたのかなんとなく覚えているので、単語の意味が腑に落ちて暗記するのに苦労しないことが多いです。
かと言って、私も記事を読んでいるときに一切辞書を引かない訳ではないんですよ!単語の意味はどうしても気になるし、なんとなく推測できるものでも気になったりもするし…ただ「文中に出てくる意味の知らない単語についてはすべて辞書を引いて意味を覚えるべき!」とは思いません。一つの記事を完璧にするよりも、量をこなしていった方が結果的に読む力や単語力がつくからです。

多読のソース

無料で読むことができる上質な記事ってたくさんあるんですよね。私が普段使用しているのは主にこちらです!
BBC
www.bbc.com

・CNN
edition.cnn.com

・TIME
time.com

・The Guardian
www.theguardian.com

新しい記事が毎日どんどん更新されるので、時事問題を英語で読むのも楽しいです。

記事の選び方

自分の興味のあるものから読み始めるのがおすすめです。興味がありさえすれば毎日継続できます。また記事中の単語や表現に知っているものが多く、読むときのハードルが低いです。知らない単語があっても、興味のある分野に関するものなら比較的覚えやすいですよね。
慣れてきたら徐々に自分がこれまで触れてこなかった分野に関する記事に挑戦してみるといいですよ。私は時々健康や医療に関する記事を読むようにしています。馴染みのない分野なので知らない単語が多すぎて途中であきらめたくなる時もありますが…「内容が完璧に理解できなくてもいいや」と気を楽に持って読むこと自体に慣れる、楽しめるように意識するといいですよね。

おわりに…多読はコスパがいい!

以前はなぜか「多読=英語の本を読むこと」だと思い込んでいたんです。でも語学学校の先生に勧められて英文記事のリーディングを続けていくうちに、「これも毎日続ければそれなりの量を読んでいることになるんだな…」と気付きました。英語の本を読むのは自分にとって少しハードルが高く手を出しにくかったのですが、英文記事の多読なら無料で最新の記事を毎日楽しむことができ、自分に合った方法だと分かりました。
毎日いろいろな記事を読んでいると、頻出単語とそうでないものとを区別する能力が身についてきているのを比較的すぐに実感することができます。実力の伸びを感じるのが難しいことも多い英語学習の中で、これはかなりうれしいメリットでした。
今はまだ多読を始めたばかりということもあり、興味のある記事ばかりを読んでいるのですが、少しずつ自分にとって難易度の高い記事にも挑戦していきたいです。今年1年多読を頑張ってみて、今年の終わりまでにどれだけ読めたか、英語力がどのように変化したかをみてみたいと思います。「多読に挑戦してみたいけれど、洋書は少しハードルが高いな」と感じている方、ぜひ英文記事の多読を試してみてくださいね。読んでくださってありがとうございました☺️

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海外のmeetupってどんな感じ?

こんにちは!いつも読んでくださってありがとうございます🦕

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以前この記事で、ニュージーランドに暮らす中での「所属感のなさ」が手ごわい、という話を書きました。 

ns-milo.hatenablog.com

 この所属感のなさを少しでも薄くするためには、現地での友達が必要だ!

そう思った私は、以前から気になっていたmeetupに参加することに。日本で参加したことがないので日本と海外の違いは分からないのですが、今回はニュージーランドでmeetupに参加した感想をまとめてみたいと思います。

meetupってそもそもどんなもの?

簡単に言うと部活やサークルに近いです。共通の趣味や興味を持つ人が集まり何かを一緒に行う会、ととらえておけば間違いないと思います。

海外の言語系のmeetupは、以下のようなものがあります。

・英会話系

海外に暮らす外国人が集まり英語で会話をするもの。ものによっては現地の人も参加するため、ネイティブスピーカーと会話の練習をすることもできます。

・交流系

英会話そのものというよりも、友達作りが主な目的のmeetup。観光地を訪れるなどのアクティビティを行うことが多いようです。

・言語交換系

「英語と日本語」「英語と韓国語」など、英語を勉強している外国人とその外国人の母国語を勉強している現地の人々とが交流するもの。ネイティブスピーカーと話ができるというメリットがあります。いろいろな国出身の人と友達になりたい場合は不向きかも?

www.meetup.com

参加するには

アプリをダウンロードしてアカウントを作成しましょう。アカウント作成後は自分の興味のあるmeetupを選択し、参加申し込みをすればあとは当日指定された場所に行くだけです!

位置情報を利用して近隣で開催されるものを探したり、「学び」「外国語&カルチャー」などの大まかなカテゴリーを利用して自分の興味に合うものを見つけたりすることができます。

基本的に参加自体には費用はかかりませんが、言語系のmeetupはカフェで開催されることが多いため、そこで飲み物等を購入する必要があります。

meetupに行ってみた!

年末年始の時期に日本人の友達と一緒に2つのグループのmeetupに参加してみました。

開始・終了時間は設定されてはいるのですが、絶対にその時間内はその場にいなければならない、という訳ではないみたいです。遅れてきた人もいれば、終了時間前に帰っていった人もいました。思ったより自由!

参加したmeetupはどちらも主催者が参加者をそれぞれのテーブルに割り振る形式でした。ワーホリで滞在しているアジア系が多い印象がありました。こちらの大学や専門学校に通っている人もちらほら。

まずは自己紹介をし、お互いに基本的な質問を尋ねあいます。30分ほど会話をしたら次のテーブルに移ります。

終了時刻後も会話を続けてもOKなので、帰る人もいれば残って会話を楽しむ人もいました。

meetupの選び方

①一定時間ごとにメンバーの入れ替えがある

一定時間ごとに話す相手を変える方式を採っているものを選びましょう。

時間制限がない場合、せっかくmeetupに参加しても2~3人としか話ができないことになってしまいます。また、場合によっては会話が盛り上がらず気まずい雰囲気が続くことも…いろいろな人と話をして会話を楽しむためには、入れ替えがあるものに参加しましょう!

②ひとつのテーブルごとの人数が3~4人程度

ひとつのテーブルごとの人数が多すぎるものは避けた方がいいです。

人数が多い場合、全体で話をするというよりは2~3人の小さなグループに分かれて会話をすることがあります。このとき相手が見つからないことも…また全体で話をする場合でも、聞き手と話し手がはっきり分かれてしまいがちです。

少人数の方が、きちんと会話に参加し英語を練習することができますよ!

meetupのここがよかった!

①英語を話す機会が確保できる

語学学校を卒業しバイトもしていない私には英語を話す機会があまりありませんでした。そんな生活の中で一時間半~二時間英語を話し続け聞き続ける機会はとても貴重でした。

②初対面の人とも臆せず話せるようになる練習ができる

仲のいい外国人とはリラックスして会話ができるのに、初対面の人とは緊張してしまって会話が難しいと感じる方もいますよね。私も割とこのタイプです。相手をよく知っているし相手も自分をよく知っているときは身構えずに会話を楽しめるのに、あまりよく知らない相手を前にすると言葉が出なくなってしまうことがあるんです。

meetupでは基本的に初対面の人と話をします。その場で臨機応変に質問を考えたり相手の話を聞いたりしなければなりません。場合によっては相手のアクセントが強く聞き取るのが難しいことも(他人のこと言えないんですけどね!)。

meetupでさまざまな国出身の人と出会って会話をすることは、初対面の人との会話力を鍛えるいい練習になりました。まだまだ緊張はしてしまうときもありますが、場数を踏むという意味ではmeetupはうってつけだと思います。

ここが残念だったかも?

①自分の英語のミスを直してくれるわけではない

「とにかく話す」という練習はできますが、自分の英語のミスを指摘してくれたりより自然な表現を教えてくれたり、という訳ではありませんでした。

とはいえ、言語交換系のmeetupではネイティブスピーカーに英語の修正もしてもらえるのかもしれませんね!機会があれば参加してみたいです。

②ありきたりな会話で終わりがち 

ns-milo.hatenablog.com

以前こちらの記事にも書いたのですが、深い話をするのってなかなか難しいんですよね。言語交換アプリを使ったときと同じように、出身地や職業など基本的な情報に関する質問をしあうだけで会話が終わってしまうことが多かったです。

英語を話す機会がないよりはどんな内容であれ話す機会があった方がうんといいので不満ではないのですが、自分が今できない話をできるようにするのはこういう場では難しいのかなと思いつつあります。そもそも自分ひとりでインプットをきちんとしてから実践の場に出た方がよさそうだとやっと分かり始めました…

③出会い目的の参加者もいる

②で貼った記事にも書いたのですが、私は言語交換アプリに出没する出会い目的のユーザーに辟易してアプリの使用をやめました。

「出会い目的の人はmeetupにはさすがにそんなにはいないだろうな」となぜか思い込み参加しましたが、やっぱりいる!!!しかも最初は普通に友達になれそうな感じを出してくるんですよね。すぐそういうのに騙される。本当に恥ずかしいくらい単純に、この人とは友達になれるかもしれない、そしたらいろんな話ができて英語の勉強になる!!ってすぐに思ってしまう。過去の自分の首根っこを掴んで揺さぶり目を覚ませ!そいつは私と友達になりたいなんて思ってないぞ!!同じ轍を踏むな!!!って言いに行きたい。出会い目的の人ってどこにでもいるんだな…ジュリアス・シーザーだったらとっくに「ブルータス、お前もか」って言ってるところだった(?)💁‍♀️

正直これが一番モチベーションが下がります。出会いは心底本当に求めていなくて、オーバーに聞こえるかもしれませんが人生で一番興味があるのが英語(ちなみに二番目は映画です)なので、英語がいつも一番の優先事項なのに、自分が優先したいことと出会い目的の人が優先したいこと(=出会い)がマッチしないせいでめちゃくちゃにやる気を削がれてしまう。

こういうのをうまくあしあうことができる人にとってはあまり負担にならないのかもしれませんが、私はいちいちまたか…と思って疲れてしまうのでこういった方法は向いていないんだろうなと分かりました。例えばフラットシェアをして毎日顔を合わせ少しずつお互いのことを知っていき話が弾むようになる方が、英語の練習相手としては自分に合っている気がします。難しい話題にも挑戦できるし…それか英会話教室に行くのもいい手かもしれません。日本に帰ったらどうするか考えよう…

おわりに…まずは一度試してみよう!

ここに書くべきことを上の項でほぼすべて書いてしまいました。

言語交換アプリやmeetupを試してみたけれど出会い目的の人に意欲を削がれて疲れてしまったという話を母にしたら、「じゃあ将来Miloと同じような人を集めてmeetup開いたらいいじゃん」と言われました。確かにね。でも出会い目的かそうじゃないかなんていくらでも嘘をついてしまえるので難しいですよね。

否定的なことも書いてしまったのでmeeupを使うのはやめておこうかなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、一度試してみるのはアリだと思います!思ったより自分には合っていたと分かるかもしれませんし、あまりお金もかからず英会話の練習ができるいい機会なので、まずは挑戦してみてはどうでしょうか。私も日本でのmeetupには参加したことがないので、帰国したら試してみようかなと思っています。

今日も読んでくださってありがとうございました。応援していただけると励みになります☺️

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【失敗しない留学・ワーホリ】日本人とどう接する?

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こんにちは🌟いつも読んでくださってありがとうございます!

知っている人が誰もいない不安感や孤独。

留学やワーホリの初期の段階で直面する問題ってこれなんじゃないかと最近思います。ニュージーランドに来た最初の一ヵ月を振り返ると、知り合いがほとんどおらず孤独感がすさまじかったです…それに他人に頼らずなんでも自分で解決しなければならないようなプレッシャーもありました。

ワーホリや留学を検討している人の意欲をくじこうとしている訳ではないのですが、外国での暮らしは思っている以上に大変です。日本で暮らしているときには気にならないようなほんの些細なことでもストレスになり得ます。

「せっかく海外に住むんだから英語力を絶対にのばして帰国するぞ!だから日本人の友達とは何が何でも関わらないようにしよう」

英語をものにして帰国しようと思うのはとても自然なことですし、立派です。問題なのは後半部分です。

確かに、外国にいるのに日本人ばかりと接していてはせっかくの留学・ワーホリの意味がありません。でも、日本人を完全に遠ざけるのは避けた方がいいです!その理由をこれから説明します。

①海外生活は想像の何倍も大変

繰り返しになりますが、海外での生活には多かれ少なかれ必ずストレスや不安、孤独がついてまわります。思いがけないトラブルが発生することもあります。

そんなとき、話を聞いてくれる人の存在はとても重要です。

自立するいい機会なのだから、誰にも頼らず一人で解決しようと考えるのは立派ですが、頑張りすぎると早々に海外での生活が立ち行かなくなってしまいます。

海外生活最初の数か月の敵は孤独です。自立心のなさではありません。

海外で自立して生活するのは、後からでもちゃんとできます。まずは「ここでもなんとか生き延びられそうだ」という安心感を得なければ、仕事や勉強に集中できません。だから、最初から外国人の友達を作るのが難しくてもまずは日本人の友達を作りましょう。私も今回のワーホリでは日本人の友達にいつもいろいろな場面で助けられています。悩みを聞いてもらったり一緒に出掛けたり…日本では当たり前だと思っていた友達の存在のありがたさに感謝する毎日です。

「日本人とは絶対に話をしない」と決めてしまったせいで、辛くなった時に誰にも助けを求められず苦しむことになってしまったワーホリメーカーがいたとエージェントさんから聞いたことがあります。まずは自分のメンタルを大事に!生き延びる基盤を作りましょう。

②必ずしも「日本人=旧来の価値観の持ち主」という訳ではない!

外国人=自分に新しい価値観や考え方をもたらしてくれる人、日本人=自分がすでに知っている価値観・考え方の持ち主と考える方も多いと思います。「日本人と話しても新しい発見はないから外国人とだけ話すようにしよう」と決める方もいるかもしれません。

しかし、日本人であっても新たな価値観や視点、考え方を教えてくれる人はたくさんいます。実際私がフィリピンに留学していたとき、周りの友人はほぼ日本人でした。それでも、友人たちからは多くのことを学びました。「日本人との出会い=新たな発見はなし」と考えて大事な友人になれるかもしれないチャンスを逃してしまうのはとてももったいないです!

日本人同士だからこその困難も…

日本人を遠ざけない方がいい!と散々書いてきましたが、日本人同士だからこそ感じる困難も実はあります🤔

①価値観の違いを受け入れることの難しさ

外国人と自分との違いを受け入れるよりも、日本人と自分との違いを受け入れる方が難しいときもあります。なぜなら、外国人との場合は「違う国に育ち違う文化を持っているのだから、意見や価値観が違うのも当たり前」と思うことができるからです。しかし日本人との場合、「自分たちは同じ国に育ち文化を共有しているはずなのに、どうして分かり合えないんだろう」と思ってしまいがちです。

外国人でも気が合う人とは気が合うし、日本人でも分かり合えない人とは分かり合えないんですよね。そう知ってはいても納得のいかないときもあるものです。

個人的な経験ですが、自分と他人との違いを理解しようとしない日本人の友達と接するのが今回のワーホリで一番大変です…海外に住んでいる人がみんな違いに対して寛容かと言えばそうでもなくて、他人の個人的な選択や悩みの全てに自分の意見を押し付けなければ気が済まないタイプの人もいます。あくまでも私の感想ですが、日本社会は結構この傾向が強いんですよね。そこから解放されたくて海外に来ているのに、海外でも他人からジャッジされて意見を押し付けられてばかりでは大変です。留学やワーホリ先でどういう選択をするか、どういう意見を持つかは自分が決めることです。他人の意見に耳を傾けることはもちろん大切ですが、あまりにも干渉してくる人やダメ出ししてくる人とは距離を置いた方がいいかもしれません。あくまでも自分の行動に対して決定権を握っているのは自分なのだと意識して自信を持ってくださいね!

②英語と日本語どちらを使う?

留学の場合は英語力をつけることを目的のひとつにしている人が大半だと思いますが、ワーホリの場合はそうでもありません。

この場合問題になるのは、フラットメイトが日本人であるとき日本語と英語どちらの言語を使うかということです。

私の場合、英語力を伸ばすことを何よりも優先しているので、フラットでは相手が日本人であろうとなかろうと英語を使いたいです。しかし、フラットメイトが日本語の使用を希望する場合どちらかが妥協しなければなりませんよね。幸運なことにこれまで一緒に住んだことのある日本人のフラットメイトはみんなお互いに英語で話すことに同意してくれました。

フラットでも英語を使うべきだ!と言いたいわけではないんですよ。語学学校や仕事でただでさえ大変な中にフラットでのストレスが加わったら辛くなってしまいます。大事なのは、どちらの言語を使うかきちんと希望を伝え、相手の希望を聞き、話し合ってルールを決めることです。

 おわりに

「英語力をあげるために日本人の友達は一切作らず日本語は一切話さなかった、その結果英語力がこんなに伸びた」という話はよく耳にするものですが、自分には向いていないなと思っています。確かに日本語を使うのをやめて英語だけに触れ続ければ英語力は上がるのかもしれませんが、これにはかなりのメンタルの強さが必要です。

自分がこれをやってしまうとすぐに潰れて帰国することになってしまうだろうなと思ったので、海外での生活が長続きする方法を選びました。日本人とどう接するのが自分の性格や目的に合っているかを考えた上で、ベストな付き合い方を選択してほしいなと思います。

個人的な話になりますが、私はフィリピンに留学した時友達を作る気は全然なかったんです。日本人の友達を作らない!と決めていたというよりは、そもそも友達を作るという発想がありませんでした。英語の勉強をしに行く、ということしか頭になかったので、渡航前はどうしたら留学期間を最大限に有効活用して勉強するかしか考えていなかったんです。もともと友達が多い方ではありませんでしたし、一人での行動が好きなタイプだったというのもありました。

しかし、渡航して実際に同じ語学学校に通う生徒のみんなと生活を共にする中で自然と友達ができました。英語の勉強に関する悩みや将来英語を使って何をしたいのかなどたくさん話をして、目指す場所は違えど自分と同じように英語が好きで、真剣に勉強している人がこんなにいるんだと初めて実感でき本当にうれしかったです。また毎日友達が勉強に心血を注いでいるのをそばで見ていたので、自分も頑張ろうといい刺激をたくさんもらっていました。

この経験を踏まえると、海外でしか出会えない日本人もいるんだなと心から思います。海外で出会った日本人が自分にとって生涯の友人になることもあります。日本人との出会いもぜひ大事にしてくださいね!読んでくださってありがとうございました。

いつも応援していただきありがとうございます!

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2020年の抱負

あけましておめでとうございます!いつも読んでくださってありがとうございます🦩
今年もどうぞよろしくお願いいたします☺️


今回は人生初の海外での年越しでした!日本と季節が真逆の南半球にいるということもあって、年が変わる実感が直前までずっとないままでした。31日の夜はルームメイトと日本食を作り、新年のカウントダウンをしてスカイタワーの花火を見て新たな年を迎えました。

これまでずっと、年越しが大の苦手でした。毎年「今年も本当にやりたいことが何なのか分からないままとりあえず生きただけで終わってしまった、それなりに辛いこともたくさんあったのに楽しいことは少なかった」という虚無感を感じていたので、1年がまた終わるという事実に目を向けたくありませんでした。

でも今回はただ楽しいだけで落ち込むことなく新年を迎えられました!2019年は大学を休学して、やりたいことをいろいろ試してみた1年だったので後悔がなかったのだと思います。やりたいことをちゃんとやれば年越しなんて全然怖くないんだなあ〜...それに、海外で年を越して現地の人々がどのように新年を祝うのかを経験するのはとても面白いです。ニュージーランドでは23時頃から通りで人が叫んだり指笛を吹いたりと賑やかになり始め、スカイタワーに映し出されるカウントダウンのタイマーを見ながらみんなで秒読みし、新年の花火を楽しむという感じでした。夏に新年を迎えるというのは明るくて開放的でとても好きです。来年もどこかあたたかいところで年越ししたいなあ🏖

新年の抱負ですが、一年を通した大まかなものとしては以下の3点です!

①IELTS8.0を取得する
②大学院留学の準備を進める
③生の英語に触れ続ける

①についてはTwitterでも呟いたのですが、本当は言うかどうかかなり迷いました…笑
8.0を取る!と豪語したのに取れなかったらどうしようという不安があったからです。それは今でも変わりませんが、宣言してしまった方がいい意味で退路を断って頑張れるかなと思ったので思い切って言ってみました。個人的にはIELTSのスピーキング対策をすることで自分のスピーキング力をTOEFLの時とは違う形で伸ばせるのではないかと感じているので、楽しみな部分もあります。試験勉強は苦しいものですが将来のためにも頑張ります!

②大学院留学の準備は英語とは関係のない部分もありますが、今はまだ国も決まっていない状態なので情報収集を進めていきたいと思っています。

③はこれまでの英語学習の過程であまりやれてこなかった部分です。これまではずっと学校のテキストや試験対策用の問題集を使っていたので、今年からは英語の記事やYouTube、TedTalkなど生の英語に触れる機会を増やしたいと思います。語学学校の先生にも、「語学学校にはもう通わないで、でも生の英語には触れ続けて」とアドバイスをもらったので、信じて頑張ります。日本に帰るとどうしても英語を話す機会は激減するので、オンライン英会話も始めてみようかな~。とにかく英語に触れ、英語を話す機会をきちんと作っていきたいと思っています。

今年の4月からは大学に復学し、卒論を進めつつアルバイトしつつ英語の勉強をしつつ…と忙しい一年になりそうです。2019年は自分のやりたいことをたくさんやって本当に楽しい1年だったので、2020年も忙しい中でも楽しんで英語の勉強を進めていきたいです。
留学したりブログやTwitterを始めたりする前は英語の勉強を頑張っている人が周囲にほとんどおらず、勉強を続けるのを孤独に感じたことも多かったのですが、今は「英語を勉強している人ってこんなにいるんだな」と分かり、たくさん刺激ややる気をもらっています。同じ時間に同じ空間で勉強している訳ではないけれど、勝手に仲間意識を抱いて頑張れています😊
今年はフィリピン留学で知り合った友達とまたフィリピンに遊びに行く話が出ていて楽しみです。先生たちに会ったときに「Miloは留学後も英語の勉強をやめなかったんだな、うまくなったな」と絶対に思ってもらいたい!まだまだ未熟ですが頑張ります。楽しくないと続かないタイプなので、楽しく学ぶことを心にとめていきたいです。今年もよろしくお願いします🎊

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